モノの所有から利用へというライフスタイル
ニッセイ基礎研究所の記事を最近みているのですが、面白いなと思った記事がありました。
「売る時の事を考えてる買う、使う」という価値観。
モノの所有から利用へと変化する価値観。
という、消費の動向から、モノの価値観への捉え方が変化しているという内容でした。
フリマアプリなどの「モノ」民泊などの「スペース」家事などの「スキル」などを積極的に使う人が増え、また、買うときやモノを選ぶときに「売る」事まで考えて買うという事も書かれていました。
確かに、メルカリにハマっていた頃は、何か買うときでも「合わなかったら売ればいいか」という考えが頭にありました。
そして、買うときも高くても「このメーカーなら高く売れるし」という思いもありました。(高くと言っても、買った時とは比べものにならないのは置いておいて‥)
まさに時代の流れ通りの考え方になっていますね。
そんな最近、私はメルカリに出すのも手間になってきて、洋服の委託販売も調べてみましたが、いかんせん手数料が高そうでなかなか手が出せません。
なんにせよ、私の拙い説明じゃ伝わらないので、興味がある方はニッセイ基礎研究所で調べてみてください!
関連記事で、このようなシェアを活用する事で今の人はお金を以前より使っていないけど、以前より豊かになっているのでは。というものもありました。
レポートなので図が多く、読みづらい事もありますが読んでいてなかなか面白いなと思いました。