新入社員の話を聞いて、「いい時代になったな」と感じた
全然そんな感じはしないのですが、もう今年度の新入社員は入社しているんですね。
そんな新入社員が職場に6月に二週間ほど実習にくるらしいです。
この実習の目的を聞いて、
「いい時代になったよね」と思いましたよ。
技術系職場のため、二週間なんかじゃ何もできないし、専門外の分野だと何も理解しないまま実習が終わると思います。
でも、実習の目的は「覚えてもらうこと」
新入社員と話をして、その子の事を覚えてあげるための実習らしいです。
職場の人とのコミュニケーションのために実習期間を設けてくれて、求められる成果は特に必要なく‥
なんだか、すっごく至れり尽くせりじゃないですか。
でも、それくらいやってあげないと、今の子ってダメなのかな??
そしてその後、海外の工場実習を経て配属になるらしいです。
って、海外の工場実習って何?!という感じなのですが‥。
続くかわからない新入社員のために、パスポート代に渡航費、滞在費に手当と、いくら使う気だ?!と信じられません‥。
数年でこの研修はなくなりそうな気がしますが、どうなのでしょう。
‥ただただ純粋に羨ましい。
仕事といえどお遊びのような海外研修、同期数人と連れ立って、楽しいだろうなぁ〜。
まだまだ若いつもりでいましたが、もう新入社員から見たら怖い中堅おばさんなのかなと思うと、辛いですね‥。
とりあえず配属はまだまだ先だけど、打たれ強いガッツのある子を期待しています。