シルバニアの赤ちゃん達の危険な遠足
連休中、娘と息子が仲良く遊んでいました。
なんだかピーチク、パーチク楽しそうに遊んでいるので、静かに後ろから見ていました。
息子が好きなものは恐竜です。
そして、娘の好きものはシルバニアです。
この二つが一緒になると、どうなるか‥。
こうなりました。
恐竜パークをシルバニア達(しかも引率の先生一人に3人の幼稚園児+2人の赤ちゃん!)が遠足している!!
こんな恐竜だらけの場所にこんな軽装で来たら、ダメなやつ!!
この後、更にシルバニアの子供達と息子の恐竜が追加され、続いてプリンセスのフィギュアも追加され、なんだか不思議な光景が広がっていました。
子供の発想って自由ですよね。
形に捉われないというか、NGがないというか。
大人だと、ついつい正解を求めてしまうんですが、ありえないシチュエーションでもそれを活かして遊べるんですね。
お鍋がお船だったり、野菜と果物が一緒に鍋で煮られていたり、紙をちぎったお金だったり、赤ちゃんのお人形を可愛がっているかと思うと運ぶ時は髪の毛鷲掴みだったり‥
「子供ってそんなもん」なのかもしれませんが、その自由な発想と、なんでも楽しめる好奇心を彼らから学んで、日々の生活にもっと潤いをもてたらな、と思いました。